手帳の相棒として最も重要な「ボールペン」
どれを選んだらいいのだろう?他と何が違うのだろう?
そう思いながらとりあえず手に取ったものを使っている・・・という方も多いのではないでしょうか?
私もそんな一人でした。
そして、悩みに悩んで私が今使っているのは
PAILOTの「ハイテックCコレト(HI-TEC-C COLETO)」
なぜこれを選んだのか、どんな方におすすめなのかご紹介します!
もくじ
ハイテックCコレト(HI-TEC-C COLETO)はこんな方におすすめ
・手帳は好きな色のペンをカラフルに使い分けたい
・でもペンケースなど荷物を増やしたくない
・たくさん書くのでインクは高くないものが欲しい
・無くなった時はすぐ手に入りやすいものがいい
★とにかく手軽にサッと取り出してサッと書きたい面倒くさがり屋さん
※★の方は特にペン選び大事だと思ってます!
私が手帳用ボールペンに求めた最低条件
①選択式多機能ペン(カスタマイズペン)である
②レフィルのカラーと太さが豊富に選べる
③価格が安い
④手に入りやすい(販売店舗が多い)
⑤今使おうとしているインクが何色か分かりやすい
ペン本体やペンの色・色数・ペン軸の太さなどを自分で組み合わせ自由にカスタマイズできるボールペンのこと。最近はシャープペン、消しゴム、タッチペンユニットなども出ています
①選択式多機能ペン(カスタマイズペン)である
私はあまり手帳をデコったりイラストを描いたりということはしません。ですが手帳に記入する際のルールがあり、現在は5種類の色を使用しています。使用するカラーは自分の好きなものにしたい。でもいちいちペンケースから取り出したり荷物が増えるのは嫌・・・!ということでカスタマイズペンである事が必須でした。
②レフィルのカラーと太さが豊富に選べる
私はバイブルサイズの手帳を使っているため、記入するスペースは小さめ。ペン軸が0.1mm違うだけで書ける字の大きさはとても変わるので、使ったことが無い方はぜひ試してみて。0.3mmのペン軸ならたくさん書くことができます。主要メーカーはほとんどが0.3mm、0.4mm、0.5mmと種類豊富。カラーも迷うほどたくさんあるので自分にに合わせて選ぶことができます。
③価格が安い
たくさん書きたいので、私は高級なインクは使用できません・・・。さらさらっと万年筆でかっこよく、は手帳以外で。
④手に入りやすい(販売店舗が多い)
ズボラなので、使用しているうちに「インクが無くなった!買い置きもない!!」と焦ることがしょっちゅう・・・(汗)コレトは近くのスーパーでも売っているくらいなので買い忘れてても大丈夫!
⑤今使おうとしているインクが何色か分かりやすい
いくつか探した商品の中で、「ハイテックCコレト」は、唯一「レフィルのレバー(ノック部)がインクと同じ色」になっています。これが購入の決定打になりました・・・!
「ハイテックCコレト」を選んだシンプルで重要な理由
先ほどお伝えしたとおり
「レフィルのレバー(ノック部)の色がインクと同じ色になっていること」
この1点につきます。
ズボラな私にとって、いざ書こうとした時に「赤のレバーどれだっけ・・・」と迷うのが地味にストレス。一瞬の事ではありますが、それが何度も続いて面倒になると書くのも嫌になってきてしまいます。なのでこの条件は私にとってかなり重要でした。
カスタマイズペンは他ブランドでも
・ZEBRA サラサセレクト(SARASA select)
・三菱鉛筆 スタイルフィット(STYLE FIT)
・Pentel アイプラス(i+)
などが人気です。
小窓から色を確認できるものなどもあるのですが、レバーの色が違うと直感的に選べるので、外でサッと書きたい時などは特に違いを感じます。
■他にも魅力いっぱい!コレトのいいところ。
専用ユニットが魅力的!
ボールペンのレフィル他に
「シャープペンユニット」「消しゴムユニット」「タッチペンユニット(感圧式用)」
が販売されています。
「シャープペンユニット」は各社そろえてありますが、「消しゴムユニット」「タッチペンユニット」はコレトだけ。持ち歩かないので購入していないのですが、消しゴムを別に持ち歩く必要も無くす心配もが無いのはとっても便利。今度使用してみようかなと思っています。
「タッチペンユニット」は感圧式用です。DSや電子ノートで使用できます。静電容量方式のスマホやタブレットには使用できないので注意が必要です!いつか静電容量方式対応のタッチペンユニットも登場してほしいものです!
遊び心満載の本体やレフィル
レフィルのノック部を生かした限定デザイン・コラボデザインの本体やレフィルがたくさんあります。
スターモチーフ
クローバーコレクション
くまモンコラボ
CECIL McBEEコラボ
セーラームーンコラボ
なんていうものまでありますよ!
レフィルの入れ替えがとっても簡単
本体頭部のフタをポン!とあけて上からスッと差し込むだけで、簡単にレフィルをセットできます。
にじまない。とぎれない。書きやすい。
0.3mm、0.4mm、0.5mm、全種類使用しました。現在は0.3mmを愛用していますが、一度もインクの途切れ等で嫌な思いをしたことがありません。さすがの安定感です。
カスタマイズペンの先駆け
パイロットが2005年に発売開始した、カスタマイズペンの先駆けなんです。一番歴史があって、ノック部や専用リフィルなど個性的で便利な特徴がたくさん。さすがパイロット。応援したい気持ちになってしまいます!
今後への期待
・ノック部の色がシックなレフィルがあると高級感が増して良い
・油性ペンリフィルが欲しい
・静電容量方式のタッチペンユニットが欲しい
色々あるカスタマイズペン。各社それぞれ特徴があって、それぞれの魅力がたくさんあります!
そのうち他のペンも書きたいな。
あなた自身に合うペンを探すのに、この記事が少しでも参考になれば幸いです。